まつやの製品について、お客様からよくいただくご質問と回答をまとめました。
お買い物の際、また実際にお使いになる際のご参考にされてください。
A:以下のもの以外はすべて国産を使用しています
・カレイ:ロシア近海で漁獲され、日本の漁港で水揚げされるものです
・わかめ:日本産を使用していますが、原料事情で韓国産を使用することがあります
A:カツオ由来の成分です
・原材料表記では「DHA含有精製魚油」で、日本近海で漁獲されたカツオから精製される油です
・DHA(ドコサヘキサエン酸)は、青背魚に多く含まれています。人の体内ではつくることができない必須脂肪酸なので、食事から摂る必要があります
A:基本的には心配ありません
・このカルシウムは、青森県産ホタテ貝の貝殻由来のカルシウムで、様々な食品の「カルシウム強化」目的や、サプリメントでも使われているものです。
アレルギーが心配という声もいただきますが、食品衛生法で定められている「アレルゲン28品目」には該当していません
・貝殻には身(および貝柱)の部分に由来するたんぱく質は含まれていませんが、お子様が「食物アレルギーに敏感で心配」などの場合は、保健婦さんやかかりつけのお医者さんなどに相談されるか、少量ずつ食べさせてみて、様子に変化が無いか見守ってあげるとよいでしょう
A:下記の表を参考にされてください
・それぞれの商品紹介ページで、下の方に「商品データ」の項目があり、100g当りの値を記載していますが、下の表では1袋当り、1食当りも記載しましたので参考にされてください。値は計算値です
A:お米の胚芽の部分が焦げ付いたものですので、ご安心ください
・お米に残っていた胚芽部分が、高温乾燥の工程で焦げてしまい、一緒に粉砕されたものになります
・精米時や高温乾燥時に、目視で可能な限り除去に努めていますが、100%取り去ることは不可能なため、まれに混入することがあります。ご了承ください
A:抜き打ちで実施しています。「不検出」です
・不定期ですが、抜き打ちで2〜3カ月に1度、外部の分析機関に委託し、国が定める測定方法に準じて測定しています。抜き打ちでテストするアイテムはすべて、同一ライン・同一製法で作られています
・国が定める乳児用食品の基準値(1kgあたり50ベクレル以下)はもちろん満たし、放射性ヨウ素、放射性セシウムともに「不検出」です
・工場のある新潟県が発表する食品の放射性物質検査結果も参考にしています
A:十分な加熱と粉砕でお腹に負担がかからないよう処理しています
・作業工程としては、きのこなどの具材はカットして湯がいてからペースト状にし、これを蒸しあがったご飯にまぜて高温乾燥をかけ、最後に細かく粉砕しています
・このように十分に加熱し、「混ぜご飯」の状態から高温乾燥で一気に水分を飛ばし、細かく粉砕していますので、お湯や水を注ぐだけで、食べやすくてお腹にもやさしいお粥になります
A:はじめのうちは、少なめに作ってみましょう
食べる量は個人差があります。パッケージの分量はあくまでも目安ですので、様子を見ながら作る量を調整してみてください。少な目に作って、まだおかわりを欲しがるようであれば、待たせずにすぐに作ってあげられます
A:写真の見本を参考にしてみてください
お使いになる大さじの形状にもよりますが、一般的なもので、写真のような感じになります。計量器があれば、お試しいただくことをおすすめいたします
A:粉の割合とお湯の割合は常に一緒です
半分にしたい場合は、粉の量が2.5g、お湯の量も半分で20ccになります。一般的な形状の大さじに盛ると、上の写真のような感じになります
A:冷凍保存も可能です
・冷凍用のケースなどに移して、十分に粗熱を取ってから、冷凍庫に入れてください
・冷凍後も2週間を目安に、なるべく早くお使いください
・お湯(水)、器、かき混ぜるものがあれば、すぐにその場で作り立てを食べさせることができるので、お出かけの時などに、カバンに入れておかれることもおすすめです
A:だいたい2週間を目安にお使いください
製品そのもは2週間を経過しても直ちに健康被害に直結するような劣化は起きにくいですが、酸化によってお米の風味が損なわれてしまいますので、2週間を目安としてください
A:常温で保存してください
もともと水分値が低い製品ですが、冷蔵庫などの冷たい所から出し入れする際の温度差で袋の内部に結露が生じる恐れがあります。この結露による水分が品質劣化の原因になることがありますので、しっかりとチャックを閉じ、直射日光の当たらない常温で保存してください
A:大きな違いはありません
・調理時間はどちらも変わりません
・水の方が、ごくわずかですが固めに仕上がります
・香りはお湯の方が「湯気」と一緒に立ちます
・ぬるま湯で作れば、冷ます時間もいりません。早く食べさせたい時などは、便利なやり方です
A:赤ちゃんの唾液に含まれる酵素が関係しています。品質の問題ではありませんのでご安心ください
・食べている時、スプーンに唾液が付着しますが、これで盛り付けてあるおかゆをすくっているうちに、唾液が少しずつおかゆに触れていきます。唾液に含まれる酵素がだんだんはたらいてきて、お米のでんぷん質が分解され、ゆるく、シャバシャバになっていくという現象です。食べ終わりの頃は、おかゆそのものの量も減っていますので、唾液の影響をさらに受けやすくなります
・調理時のお湯の温度や量、混ぜ方は影響しませんので、もしゆるくなってきましたら、 製品を改めて足すことで、かたさが復活します。足す量でかたさも変わりますので、様子をみながら調整されるとよろしいかと思います
A:まつやのお粥に使用している原材料に、うんちが固くなる原因になるようなものは入っておりません。
母乳・ミルクだけの食事から離乳食へ移行すると、うんちの固さ・匂いが変化してきます。
始めのうちは水の量を増やして、柔らかいお粥を食べさせていき、徐々に固さを調整して慣れさせることが大事かと思います。 心配であればお近くの子育て支援センター、小児科などにご相談ください
"まつや たくみ" です
新潟のベビーフードメーカー
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